くまさんのパッケージで目を惹くキスミーマミーUVマイルドジェルN
小さなお子さんが使う日焼け止めで気になるのは紫外線吸収剤不使用なのかというところですよね。
キスミーマミーUVマイルドジェルNは紫外線吸収剤が配合されています。
（全成分表示） マミー UVマイルドジェルN
水、ＰＧ、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マカデミア種子油、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、トレハロース、ヒアルロン酸Ｎａ、ホホバ種子油、アセロラ果実エキス、アロエベラ葉エキス、キイチゴエキス、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、ステアリン酸ポリグリセリル－１０、水酸化Ｋ、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、ＢＨＴ、ＢＧ
【マミーUVマイルドジェルN公式サイトより引用】
このマミーUVマイルドジェルNの成分表にある「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」が紫外線吸収剤です。
またマミーUVマイルドジェルNの推奨年齢は1歳～となっています。
【0歳からOK】紫外線吸収剤不使用さらにお湯で落とせる日焼け止め6種類をランキング
ちなみに個人的にマミーの日焼け止めは、紫外線吸収剤よりもPG(多価アルコール)が高配合されているほうが気になります(敏感肌や月齢の低い赤ちゃんは注意が必要)
この記事でまとめて紹介していくので参考にしてみてくださいね。
紫外線吸収剤は入っている！キスミーマミーUVマイルドジェルNの口コミレビュー
| 価格 | 税込990円(100g) |
| SPF/PA | SPF33/PA+++ |
| 使用できる年齢 | 1歳～ |
| 落とし方 | せっけん |
| 紫外線吸収剤 | 使用 |
持ち運びは厳しい玄関置きタイプ
大人の手のひらほど大きいマミーUVマイルドジェルN
ポンプ式という事もあってカバンに入れての持ち運びには不向きです。
玄関においても邪魔にならないシンプルなデザインは好印象
ポンプ式なので小学生くらいのお子さんだと自分でも塗りやすいですよね。
ベタツキは一切ないサラッとしたテクスチャーだが薄付きに注意
さすがはジェルタイプ、サラッとしたテクスチャーでベタツキを全く感じません。
伸びが非常によくスッと肌に馴染むので白浮きもないんですよね。
ただ伸びが良いがゆえに薄付きが気になる・・
あまり薄付きになってしまうと本来の紫外線防止効果を得られないので塗り方に気を付けたほうが良いです。
日焼け止め独特の嫌な匂いもありません。
肌トラブルのないお子さんで「日焼け止めの匂いやベタツキが嫌い」という場合には使える日焼け止めかなと思います
(ただこのサイトは1歳前後の赤ちゃん用日焼け止めを主に紹介しているので個人的にはあまりオススメしていません)
クレンジング不要！石鹸だけで落とせるので洗いやすい
マミーUVマイルドジェルNは石鹸で落とす事ができます。
マミー商品の日やけ止めは、ウォータープルーフタイプでも、せっけんで落とせる処方です。
専用のクレンジング剤は必要ありません。マミー UVマイルドジェルN：せっけんで落とせます。
【キスミーマミー「よくあるご質問」から引用】
クレンジング無しでも落とせるのでお子さんでも使いやすいです。
ただ顔に使う場合は石鹸洗顔は必須
石鹸で洗顔が出来ないお子さんの場合は別商品を検討、もしくは顔だけ別の商品を使うなどがオススメです。
▼2021年最新！お湯で落とせる日焼け止め6種類を全部試してランキング！▼
マミーUVマイルドジェルNのメリットデメリット
SNSでも沢山の投稿が見られるマミーUVマイルドジェルN
見た目の可愛らしさやベタツキのない使用感が人気の理由です。
ただ最初にも書いた通り、敏感肌には刺激のある成分など気になる点も
なので私が実際にマミーUVマイルドジェルNを使って感じたメリットデメリットをまとめて紹介していきます。
やはり使用感は抜群！マミーUVマイルドジェルNのメリット
- 塗った時の不快感がない
- 低価格で購入場所が多い
マミーUVマイルドジェルNが人気の理由は塗り心地の良さです。
#使い切りコスメ
︎︎︎︎☑︎マミー UVマイルドジェルN
石鹸で落ちる肌に優しい日焼け止めジェル☀️
クマさんの可愛い容器、ポンプ式って点は子供も使いやすくて好感✨✨
ベタつきがなく、塗った後も乾燥やキシキシした感覚がなく使いやすかった💕
SPF33だけれど、普段使いするには十分💪🏻 pic.twitter.com/dMCaZbay7o— Na➳コスメ垢 (@Na93209329) August 25, 2020
日焼け止め何買おうか悩むなあ。
今まで一番リピートしてるのはクマ(マミーUVマイルドジェル)
SPF高いのは別で買うとして、ポンプ式で楽、伸びが良い、ベタつかない、日焼け止め臭が少ない、落とすのも楽。
効果は正直よく分からないんだけど、日焼け止め臭が苦手で選択肢が少ないのだ… pic.twitter.com/QamuYAdXVM— ◯まる◯ (@mnmr_manmaru) May 2, 2020
ベタツキなし、白浮きもしない、日焼け止め独特の香りもほぼなし、クレンジング不要
とくにお子さんの場合、日焼け止めのベタベタが嫌いという事もよくあるのでサラッとした付け心地を探している人は検討しても良いですね。
また購入できる場所が多いのも魅力的
私の住んでいる地域では薬局はもちろんショッピングモールや子供用品のお店でも取り扱いがありました(テスターを出している店舗もありました)
肌が弱い場合は刺激になることも！マミーUVマイルドジェルNのデメリット
- 敏感肌の人は刺激に感じることもある
- お湯では落とせない
- 伸びが良く薄付きになりやすい
PGの高配合により敏感肌の人には刺激に感じる事もあり
マミーUVマイルドジェルＮは成分表を見て分かるとおりPGという成分が高配合されています。
（全成分表示） マミー UVマイルドジェルN
水、ＰＧ、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マカデミア種子油、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、トレハロース、ヒアルロン酸Ｎａ、ホホバ種子油、アセロラ果実エキス、アロエベラ葉エキス、キイチゴエキス、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、ステアリン酸ポリグリセリル－１０、水酸化Ｋ、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、ＢＨＴ、ＢＧ
【マミーUVマイルドジェルN公式サイトより引用】
PGを配合することによりサラッとした塗り心地で使用感が良くなりますが、敏感肌には刺激に感じることがあるので注意が必要です。
肌機能の安定していない月齢の低い赤ちゃんであれば避けたほうが良いと個人的には考えています(そもそもマミーUVマイルドジェルNの推奨年齢は1歳～)
お湯では落とせない
日焼け止めの主な落とし方は「お湯」「石鹸」「クレンジング」の3タイプです(マミーの日焼け止めは石鹸で落とすタイプ)
石鹸やクレンジングで洗い流すタイプは汗に強かったりとメリットもあるんですけど、赤ちゃんに使う場合は簡単に洗い流せるお湯タイプのものが使いやすいです。
- 優しい洗浄力で肌への負担が少ない
- 石鹸洗顔が出来なくても安心
- 落ちないと感じた時でも石鹸を使えばよい
マミーUVマイルドジェルNは石鹸で綺麗に落とると感じる日焼け止めですが、やはり赤ちゃんのお顔に塗るならお湯で落とせるものが親子共々ストレスなしで使えます。
伸びが良く薄付きになりやすい
ジェルタイプの日焼け止めは伸びが良いかわりに、塗り方に注意しないと薄付きになりやすいです。
薄く伸ばしすぎると日焼け止め本来の紫外線防止効果が得られないので気を付けましょう。
・マミー UVマイルドジェルN
・ディアナチュラ 亜鉛日焼け止めは石鹸で簡単に落とせるから楽で好きなんだけど、やっぱこれだけで30分位外いると普通に焼ける😂洗濯干したり、幼稚園のバス待ち用かな。亜鉛は夫と飲んでる。これ、飲みやすいからリピしたよ🙌#88使い切り pic.twitter.com/Ak4qcHAqoY
— 88 (@moonandsun_love) September 28, 2020
SNSで人気のマミーUVマイルドジェル！肌トラブルのある人は注意しよう
可愛らしクマさんのボトルやサラッとした塗り心地が人気のマミーUVマイルドジェルN(SNSを中心に口コミが見られましたがかなり評判が良い)
1歳以上で普段から肌トラブルのないお子さんであれば試してみても良さそうです。
初めて使う時は少量ずつ目立たないところで試し塗りをするようにしましょう。
- 紫外線吸収剤は配合されている
- 塗り心地は凄く良い(べた付かない、白浮きしない、ほぼニオイなし)
- 敏感肌の人はPGが刺激に感じる場合あり
- お湯ではおとせない(石鹸を使用)
