0歳から使える日焼け止めレビュー

【何歳から使える?】フォーファムの日焼け止めアウトドアUVミルクの口コミレビュー

フォーファム 日焼け止め 口コミ

2018年に3月にリニューアルされたフォーファムの日焼け止め『アウトドアUVミルク』

赤ちゃんから使える商品としては珍しいウォータープルーフの日焼け止めです。

フォーファム 日焼け止め 口コミ

耐水性がありながら石鹸で落とす事が出来るので、年齢の低いお子さんでも使いやすいのが特徴

実際にフォーファムアウトドアUVミルクを使った感想は、紫外線吸収剤不使用の中では塗り心地が良く1本3役というバランスの取れた日焼け止めという印象

リニューアルによって内容量が50gから80gに増量したこともありコスパも高くなりました。

ただ市販の販売店舗数が少ない推奨年齢の明確な提示がない等、多少のデメリットもあります。

そこで今回の記事ではフォーファムアウトドアUVミルクの口コミレビューおよび、メリットデメリットをまとめて紹介するので購入前の参考にしてみてください。

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フォーファム アウトドアUVミルク

フォーファムアウトドアUVミルクの口コミレビュー

フォーファム 日焼け止め 口コミ
価格 税込2,750円(80g)
SPF/PA SPF30/PA+++
使用できる年齢 赤ちゃんから(細かい推奨月齢なし)
落とし方 石鹸
紫外線吸収剤 不使用

フォーファムの日焼け止めは何歳から?【成分一覧】

フォーファムアウトドアUVミルクには細かい推奨年齢が設けられていません

コールセンターのお姉さんに問い合わせたところ、以下の回答を頂きました。

赤ちゃんから使えるようにつくられていますが何ヶ月からという決まりは設けていません。なのでかかりつけ医と相談しながら使って頂けると幸いです。

なのでフォーファムアウトドアUVミルクの使用開始年齢はお母さんの自己判断になります。

使用する場合は少量を目立たないところで試してみる、その後異常が見られたらかかりつけ医に相談をしましょう。

以下はフォーファムアウトドアUVミルクの成分一覧です。

水、グリセリン、BG、スクワラン、酸化チタン、エチルヘキサン酸セチル、含水シリカ、セラミドNG、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、グルコシルセラミド、フィトスフィンゴシン、アルガニアスピノサ核油、コメヌカ油、ヒマワリ種子油、オリーブ果実油、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ヨーグルト液(牛乳)、アスパラゴプシスアルマタエキス、アスコフィルムノドスムエキス、ザクロ果実エキス、ツボクサエキス、トウキ根エキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、クズ根エキス、ダイズステロール、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、ソルビトール、ポリメタクリル酸メチル、シクロペンタシロキサン、コレステロール、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、キサンタンガム、カルボマー、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、水添レシチン、オレイン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、イソヘキサデカン、フェノキシエタノール、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、レモン果皮油、ユーカリ葉油

コスメカレッジ「フォーファムアウトドアUVミルク」より引用】

まずグリセリン、BGという肌刺激のきわめて低い保湿成分が使われています(この2成分は目への刺激もほぼ無いのでお子さんのお顔にも塗りやすい)

次に油性成分であるスクワラン、保湿柔軟作用のほかに潤滑性に優れておりベタツキを感じにくい成分です。

次に紫外線散乱剤の酸化チタンを使用しており、フォーファムの日焼け止めは紫外線吸収剤不使用となっています。

気になるのは虫対策のために使用されている精油(ユーカリ葉油やレモングラス油など)

この精油が刺激に感じることもあるので、やはりまずは目立たないところで少量を試すようにしてください。

塗り直しが簡単なワンタッチキャップと持ち運びしやすいサイズ感

フォーファムの日焼け止めは本体とフタが完全に外れないワンタッチキャップ

フォーファム 日焼け止め 形状

キャップの紛失や誤飲を防げる他、抱っこ紐をした状態でも塗り直しがしやすくオススメの形状です(キャップが外れる形状だと外したキャップが邪魔で塗り直しが面倒)

個人的には赤ちゃん用の日焼け止めはすべてこの形状にしていただきたいという感じ。

日焼け止めの大きさは持ち運びにも便利なコンパクトサイズ

フォーファム 日焼け止め サイズ フォーファム 日焼け止め サイズ

カバンのサイドポケットにスッポリ入る大きさなので、荷物が多くなりがちな赤ちゃんとのお出かけでも邪魔にならず持ち運べます。

柔らかいミルクタイプの日焼け止め!多少のキシミとベタツキあり

フォーファム 日焼け止め 口コミ
まずフォーファムアウトドアUVミルクは紫外線吸収剤不使用の中では塗り心地の良い日焼け止めです。

柔らかいミルクタイプの日焼け止め(ハンドクリームよりは柔らかく乳液よりは少し硬いイメージ)

伸びも良く白浮きもほぼしないので、小さなお子さんはもちろん、動き回って日焼け止めを塗らせてくれない!というお子さんでも比較的塗りやすいと思われます。

フォーファム 日焼け止め 塗り心地スッと肌に馴染んで白浮きはほぼない

レモングラスのような香りは個人的にGOOD!

ほのかに香る程度なので顔に塗った時もほとんど嫌悪感はありません。

ただ香りに関しては持続性がないと感じたのでこまめな塗り直しは必須です。

以下はフォーファムアウトドアUVミルクの塗り心地に関するデメリット

  • 若干のベタツキ(時間の経過と共に軽減)
  • キシミ

塗った直後は若干のベタツキを感じました。

ただベタツキに関しては時間の経過と共に軽減され、サラッとした肌感に変化したのでそこまで気にする必要のないデメリット

もう一つはキシミを感じること

ベタツキがサラッとした肌感に変わると若干ピシっとしたキシミを感じます。

そこまで強く軋んでいるようには感じないですが、人によっては顔に塗る事に抵抗を感じると思うので少量で試し塗りすることをおススメします。

日焼け止めの前に保湿剤を塗るとキシミが軽減されるので気になる人は試してみてくださいね。

石鹸だけでもサラッと落とせるけど水だけでも結構落ちちゃう


フォーファムアウトドアUVミルクは石鹸で落とす事ができます。

適量を手に取り、ムラなく伸ばすようにお顔や全身にやさしく塗布してください。
汗をかいたりタオルで拭いたあとや、海水浴場やプールなどに長時間いる場合は効果を保つために塗り直してください。
落とすときは、石けんで丁寧に洗ってください。

コスメカレッジ「フォーファムアウトドアUVミルク」より引用】

実際に洗い流してみると石鹸だけでも香りまでスッキリ落ちるので、クレンジング不要で赤ちゃんでも使いやすいです。

ただ水をかけながら手で撫でるだけでも結構落ちちゃう(日焼け止めが溶けて濁った白い水分が出てくる)

ウォータープルーフというだけあってお湯で落とせる日焼け止めに比べると汗や水に強いと感じますが、それでもプール遊びなんかではこまめな塗り直しが大切だなと感じました。

反対に水だけでは綺麗に日焼け止めを落としきれないので鹸洗顔が苦手なお子さんが顔に使用するには注意が必要です。

日焼け止めの洗い残しは肌に負担をかけて肌荒れの原因にもなり得るので、しっかりと落とせるものを選びましょう。

体はフォーファム、顔はお湯で落とせる日焼け止めなど使い分けをすると親子共々ストレスなしで使用できます。

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フォーファムアウトドアUVミルクのメリットデメリット

リニューアルによりコスパが高くなったり、1本3役をこなす等のメリットのあるフォーファムアウトドアUVミルク

その反面、実店舗での販売店舗数が少ない等のデメリットも存在するんですよね。

そこで次にフォーファムアウトドアUVミルクのメリットとデメリットをまとめて紹介していきます。

万能型の日焼け止めフォーファムアウトドアUVミルクのメリット

  • 1本3役でお出かけ前の準備が簡単に
  • コスパが高い

まずフォーファムアウトドアUVミルクの特徴は1本3役である万能型の日焼け止めであること

日焼け止めと虫対策を同時に出来る日焼け止めはそれほど多くなく、さらに保湿も加えた1本3役になるとさらに種類が絞られます。

忙しい朝の準備時間が短縮されるだけでなく、日焼け止めや虫除けを拒否するお子さんでも1度塗る事ですべてが完了する手軽さが1本3役の魅力

またコスパの高さも優秀です。

虫除け効果が期待できる日焼け止め
フォーファム 2,750円(34円/g)
アノネベビー 2,618円(52円/g)
ママバター 1,870円(42円/g)

表中の3本はすべて1本3役をこなす万能型の日焼け止めです。

フォーファムは2018年のリニューアルを機に、50gから80gに内容量を変更しており、さらにコスパの高い商品となりました。

市販品の中にはさらに安い虫除け兼用の日焼け止めも売られていますが、塗り心地を良くするためにアルコールが入っていたり、PGなど敏感肌には刺激に感じやすい成分を多く含む日焼け止めが存在します。

さらに安いものを選ぶときは成分などを見てお子さんの年齢に合った商品なのかを見極めましょう。

販売店舗が少ない!?ファーファムアウトドアUVミルクのデメリット

  1. キシミを感じるので顔に塗ると気になる可能性あり
  2. 実店舗での販売店舗数が多くない

キシミを感じるので顔に塗ると気になる可能性あり

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの中では塗り心地が良いフォーファムアウトドアUVミルク

ですが多少のキシミを感じるので顔に塗った時にピシっと張ったような感じがあるのでシットリ系の日焼け止めが好きに人には向いてないかも。

またお湯だけで落としきれないので石鹸洗顔が必須

月齢に低い赤ちゃんや洗顔が苦手なお子さんは日焼け止めを嫌がる事も考えられるので、顔用と体用を使い分けたりする必要があります。

実店舗での販売店舗数が多くない

やはり1番のデメリットは実店舗での販売店舗数が少ない事かなと思います。

フォーファムのコールセンターに問い合わせをしたところ以下の回答を頂きました。

プラザ、ベビーザらス、赤ちゃん本舗など一はお電話で店舗へ直接お問い合わせをしてみてください。

とは言っても、プラザやベビーザらス自体の店舗数がそこまで多くないですよね。

なので実際に見てから購入を決めたい!という人には大きなデメリットになります。

フォーファムアウトドアUVミルクの販売店舗は少ないがネットでの購入先が豊富

フォーファムアウトドアUVミルクはフォーファムの公式サイトはもちろん楽天やAmazon等の大手通販サイトでも購入が可能

公式サイトを始め、楽天、Amazonでも価格が統一されており1本2,750円です。

とはいえ公式サイトだと特典あるんじゃないの・・?と思ったのでお問い合わせをしました。

結果、購入時のルール(価格や返金対応)などは統一されており、異なるのは付与されるポイントという事でした。

▼2021年5月時点のポイント付与率▼

フォーファム公式サイト 100円で1ポイント
楽天 100円で1ポイント
Amazon ポイント付与なし

もう1つ大きな違いは公式サイトの利用後はメールマガジン等でクーポンコードが配信されるということ

公式サイトの注文画面に「クーポンコード」の入力欄があるんですよね(一生懸命ネットでコードを検索しましたが出てこず・・)

フォーファム 日焼け止め クーポンコード

損をしたら悔しいのでコールセンターの方に聞いてみると「メールマガジン等で時々クーポンコードを配信している」との回答を頂きました。

時々という言葉はひっかかるけど、いつかクーポンコードもらえたら良いなという事で公式サイトからの購入方法を下にまとめました。

【3分で完了】公式サイトで買うフォーファムアウトドアUVミルクの購入完全ガイド

フォーファムアウトドアUVミルクの公式サイトからの購入ですが、入力内容は本人の基本情報と支払方法程度なので誰でも簡単に進めることが出来ます。

分かりやすいように画像付きで説明していくので購入時の参考にしてみてくださいね。

  • STEP1
    公式サイトにアクセスして購入画面に進む
    フォーファム  日焼け止め購入手順

  • STEP2
    配送するための本人情報を入力
    フォーファム 購入画面
  • STEP3
    お届け希望日と時間帯を選択
    フォーファム 日焼け止め 購入画面
  • STEP4
    支払い方法を選択
    フォーファム 日焼け止め 購入方法
  • STEP5
    入力内容を確認したら確定ボタンで注文完了
    フォーファム 日焼け止め 購入方法
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>>フォーファム公式サイト

フォーファムアウトドアUVミルクは1本3役の万能型日焼け止め

この記事のまとめ
  • 1本3役の多機能UVミルク
  • 使用開始の推奨年齢は明確に決められていない
  • ワンタッチキャップで塗り直しが簡単
  • 伸びが良く白浮きもなし
  • 若干のキシミが気になる
  • 販売店舗数が少ない(ベビーザらス、プラザ、赤ちゃん本舗など一部店舗で取り扱いあり)
  • クーポンコードはメールマガジンで時々配信

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